今朝、ブエルタを見終えた。
全21ステージの最終日は9月13日だったけど、当然録画。
それを昨日の夜は眠くて最後まで見れずに、
いつものように早起きした。
ツールといいブエルタといいレースのある3週間は、
朝海へ行く機会がグッと減る。
同じRIDEするものだけれど両立しづらいのなかなぁ。
総合優勝は昨日決まってしまったが、最終日は特別な1日だ。
最後の直線、前日マイヨ・ロホを手放したトム・デュムラン所属のジャイアントアルペシンが、
今日は最後にデゲンコルブを発射...
そして誰にも並ばせずにみごとフィニッシュ。
これは、総合の表彰式の様子。
カチューシャ、アスタナ、ティンコフの勇者たち。
ツールより期間を通しての展開が劇的で、
各ステージもそれぞれ面白かった。
あのひデュムラン、下痢だったのね〜、ならわかる。
来年はジロ・デ・イタリアも見てみよう。