去年の10/1にロードバイクを納車して1年。
iPhoneをサイコンとして使ってきたが、ついに専用のものを使うことにした。
きっかけは、これ。
通勤時にリュックの脇のポケットから取り出す時に落としてしまい破損。
携帯は修理せずちょうど出たiPhone7に機種変更することにした。
iPhoneをサイコンとして使うと、ケースに入れたりハンドルホルダーに入れたりしてはいても、出し入れや屋外での使用頻度が多い。保護ケースを使わない主義なので今までも幾度となく落として、あちこち傷がつくことが多かった。
過去さかのぼっても、iPhone3GS→iPhone4→iPhone5→iPhone6と使ってきて、画面若しくはパネルが破損しなかったのは、大事にケースにいれていた最初の3GSだけだ。
あと、バッテリーの持ちこともある。半日以上の長時間ライドになると、GPSや画面表示を多用するサイコンとしてのiPhoneは当然バッテリー容量が不足する。
それを承知で初期投資を抑えたいこともあって、WahooセンサーとiPhoneの組み合わせを使っていたのだ。
いずれは専用を、と思ってはいたので、思い切って購入した。
選んだのは Polar V650 である。
ガーミンと迷ったけど、見た目(デザイン)と使っている人が少ない、価格がちょっと安いという理由で決めた。
先日、開封の儀。
蓋の先端には磁石が埋め込まれているので、蓋を締めるとパチっとしまる。
凝った作りの箱に入っている。
両サイドはマットとシャイニーな加工でサイクリングのシルエットが浮かび上がる。
こういうデザインは所有欲を満足させる。
起動画面、路面が流れるアニメーションが続く。
今回タイヤ周長の設定を改めて行った。
これまではCATEYEタイヤ周長ガイドの数字をそのまま入れていたが、
これを機会に実測をすることに。
普段の空気圧7.5BARにして、サドルに乗車状態でタイヤを1回転させた。
測定結果は 2098mm。
CATEYEガイドによれば700x25Cは 2105mm、700x23Cは2096mm。
今履いているのはVELOFLEX MASTER 25C。
このタイヤは同じサイズでも細く、同じ25Cのコンチグランプリ4000Ⅱだと、脱着時にブレーキシューに引っかかるが、VELOFLEXは余裕がある。
タイヤの周長もほぼ23Cに近いということが確かめられた。
10/2(日)POLARで初乗りの結果がこれ。
そして初の心拍モニター使用でもある。
やっぱりいろんな数値がわかるのは楽しい。
今後、弥彦登りでも役に立ててみたい。
保護フィルムが余っていた。
画面サイズより小さいが液晶サイズとはピッタリなので、
貼ってみた。
見事、多数の泡が残りしかも糸くず1本が挟まった。
まぁよしとしよう。
引き続き・・・
開封の儀(別の日だけど)
転倒で傷がついた105RD、ハンガーも曲がっているんじゃないかと、ディレイラーに六角レンチをさして、荒療治で修正しようとしたら・・・
RDの5mmを入れる部分が六角レンチが入りにくいほどに、ガリガリ傷が付いていいた。
予備のディレイラーハンガーも届いている。
ネットでディレイラーの交換ネタを色々調べているうちに、思い切って換えちゃえ!
ってことでポチったアルテグラ。
時間ができたら自分で交換しよう。
ディレイラー交換したら、ワイヤーはあさひサイクルで交換しよう。
変速フィーリングがどうなるか楽しみだ。