東京へバスク料理なんぞ食べに

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銀座は明るいねー。

バスク料理を食べに東京へ行ってみた。
テレビで見たのは神楽坂のお店らしいが、調べてみるとバスク料理もあるスペイン料理屋さんぽかったので、ガチバスクなパイスバスコに予約を入れた。

 

6/6午後の新幹線で東京へ。
日比谷を歩いていると公園で何かイベントのよう。

オクトーバーフェストだ。

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というわけでまず1杯。
しかしデポジットで1000円、500mlで1400円くらいだったかな~。高いよなー。

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まあでも平日の昼からみんなビール飲んでるよー。

 

その後ホテルにチェックインしてからGINZA SIXでぶらぶら。
それにしても次から次へと複合施設ができるな、東京。
その分劣化するのも早いけど。

 

予約の時間を少し過ぎたころにお店へ。

それにしても、わかりにくい場所にある店だな。
でも平日19:30過ぎのお店は2階も店先の席もいっぱい。

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まずは、泡だ。
リストにはボトルしかないが聞いたらグラスのCAVAはあるというので頼んだ。

夕方、日比谷公園オクトーバーフェストでビール飲んだしね。

 

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イワシのマリネ、でもほぼ生だった。
4種のソースが添えられていてとても美味しい。

 

バスクといえば白ワイン、チャコリ。

メニューはチャコリだけで見開き2ページを割いている。
この店にしてよかった。
まぁ2人で飲むので1つしか頼めないけど。

 

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おすすめという空輸で来ているこれにした。

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泡立ってます。
お兄さんも強烈、ダリとピカソをイメージしているという。
どちらもバスク出身じゃないけど、ピカソゲルニカがあるしね。

 

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アンギラスもどき。ウナギの稚魚をイメージしたかまぼこ、まぁ普通かな。

チャコリは軽くてさわやか、いわゆる「らしい」タイプ。
よかった。

 

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バスク風ソーセージとメニューにあったが、
お米と血が入ったモルシーヤというバスクのソーセージ。
これが一番おいしかったかも。チャコリが進む。

 

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そして、タラのピルピル。
先月の出張ではついに食べずじまいだったので注文。
もうちょっと大きいといいなぁ。
ピルピルソースをパンにつけて食べる、もしかしたらそっちがメイン?

 

その後、皮専門焼き鳥屋さんで軽くビールと日本酒でリセット。

ガード下のコリドー街を行ったり来たりして入った3軒目。

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生ガキが食べたかったのだけど、こちらの店は蒸し料理のお店。
活気があってよかったけどグラスワインはイケてなかった。

 

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最後は中華銀座亭で〆。
結構なボリュームにノックアウト。でもチャーハンは美味しかった。

ホテルで食べようと思っていた銀座シックスで買った甘味類にはたどり着けなかった。