来春閉店の新潟三越、西堀地下街からの入口に「ありがとう」の文字。
しみじみしてしまうな。
113年というのは、1907年創業の小林呉服店から数えてらしい。
1980年に三越になったということは、僕が小学校の修学旅行で来たのが1979年のはずだからその直後のことだったのか。
この日、とある会合があった後の懇親会は、
あまりにも知ってる人がいないのでお暇させていただき、
ひとり呑みに古町へ移動。
この某店は7月以来、2回目。
偶然Google Mapを眺めていたら見つけた。
カウンターのみの小さなお店で女将さんが一人でやっている。
年配の2人連れの先客1組がわりと賑やかにしているので、
ひとりの身としては気兼ねなくスタート。
お通しがなんかいい感じ。銀杏も素揚げしてアツアツ。
こちらが前回(7月の末頃)、この時の方が品数多かったな。その代わり時間がかかってた気がする。
そして、やっぱりおでん。
おちょこが変わってるということは、お燗は銘柄変えたんだな。
覚えてないや。
こっちは前回の写真。烏賊と里芋が夏らしいな。
後で入ってきた女性客も含めて、何となくみんな話題が一緒になって話が盛り上がるのは、こうゆう店ならでは。
誰にも教えない、自分だけのお店だ。
年内にもう一度くらい行きたいなぁ。