アルミホイールに戻した件
月末のクライムイベントに備えて、ホイールをアルミに履き替えた。
(写真は最近行った店のお通し、渋皮のついた焼き栗がうまかった)
ここ2年ほど使っているCampagnolo Bora Oneは、カーボンホイールでリムブレーキなので、登りはともかくブレーキをかけ続ける峠の下りは、発熱の問題がある。
いくつかのサイトを見てみると、やはりお勧めしていない、もしくは避けるべき、と言っている。
今までの足回りは、
<Wheel> Campagnolo Bora One 35
<Tube> Michelin ラテックス
<Tire> Michelin Power Endurance 25C
カーボンとラテックスという一番熱に注意しなければいけない組み合わせ。
9/29の苗場ジオサイクリングは獲得標高2400mのハードなコース。
いつものように峠の下りで温度を気にしながら時々休む、なんてしていられない。
イベントに備えてまずはホイールをアルミに戻した。
久しぶりに履いたFulcrum Racing3の印象は、
回り始めればそれほど変わらないけど、
乗り心地は明らかに硬くなる。
横風や向かい風はカンパの方が楽だ。
チューブはラテックスのままなのに、乗り心地がこんなに違うとは正直驚きだ。
ロングライドはやっぱりカンパに戻したいと思った。
チューブも心配なので前輪のみブチルに交換。9/22
エクステンザ軽量。超軽量にしてしまうと、本末転倒なのでこれにした。
表示重量の76gはミシュラン ラテックスチューブの90g前後の実測より軽いじゃないか!?
ミシュランのチューブは厚ぼったくて丈夫そうだからね。
実測もぴったり76g。
ボーラワンで乗り比べしてみようかな、そのうち。