BianchiにBromptonのバッグキャリアを取り付け

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これで買い物しても安全に持ち帰れる仕様になった。

ウェブでの情報からミノウラのブラケットを使って、ブロンプトンのフロントバッグ用キャリアブロックを、シートポストなど他の場所に取り付けることができることを知った。

そこでビアンキのミニベロにトートバッグを取り付けることを考えた。 

ビアンキのトレビリオ、購入時についていた泥除けはスタイル重視で外しているので、後ろにキャリアをつけるのはおかしな話になる。

ハンドルのポストが途中から折りたたまれる構造で前も固定するものが取り付けにくい。ただ、この自転車を折りたたむことはないので、その辺を考慮する必要はない。

 

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届いたミノウラのブラケット(27-35mm径)

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キャリアブロックはもちろん社外品の安いやつ。
こんな感じ組み立て、これをシートポストにつける予定だった。

ここで、問題が発生。
トレビリオのシートポストが31.8mmではなく34mm、
そのためついてきたスペーサーが暑すぎてクランプが閉まらない。
1個はカッターで地道に削ったが、もう1つは何かについてきたゴムのスペーサーがちょうどよかったのでそれを流用。

やっとバッグをセットしようと思ったら、つけ外しの際にサドルが干渉してしまう。
サドルは目いっぱい前になってるし、やぐらも動かせない。

あきらめてハンドルのポストにつけることにした。

 

次の日、早朝。

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いつものコースを走る。
バッグにはOM-D E-M10 Mark IIにフォクトレンダー25mmをつけて入れ、40-160㎜も追加。

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いつかKOUTAの写真を撮った場所を見つけて、再度記念撮影。
今度、マイBromptonが納車になったらまた来よう。

それにしても、当たり前のことだけど、バッグがあるってらくちん。
さっと取り出し、使ったらポンとしまって走り出せる。

今日は自転車散歩なのでのんびりと。

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ひよりやまでちょっと撮影タイム。

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五合目のカフェはまだコロナウィルス対策で自粛中だった。
・・・しばらくの間、っていつまでなんだろう。
まぁ、まだ利用したこともないんだけど。

階段を上り頂上へ。

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山頂(といっても10M高くらい)にはお社がある。
その昔は、ここから海を見渡して新潟に出入りする船を見張っていたのだろうか。

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海上交通の守る神、住吉神社

 

 

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方角石。正式名称は何だ?

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海と反対の市街地側を見るとカフェの建物の上にフクロウが。

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Bromptonの純正バッグ、トート。
厚手のキャンバス製で悪くはないが、フレーム付きだということ、キャリアブロックにワンタッチつけ外しできることで、やっとこ納得できるかもしれない価格(1.2万円)は純正品ならでは。

マイブロンプトンでも使えるし、と言い聞かせる。


そのBrompton、今年はバッグシリーズが一新するようだ。

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子猫の兄弟も朝の散歩中だった。