つい数日前までは全く使う気もなかったラテックスチューブ。
どのサイトを見てその気になったかは思い出せないが注文をしていた。
ここだったかなぁ~。
しおいんですけど : ラテックスチューブでロードバイクが異次元の乗り心地に!?
でも、そもそもなんで ”ラテックス” なんて調べてたんだかが記憶にない。
昔でいうところのネットサーフィンした結果か。。。
ラテックスを出しているメーカーでわかるのは、
SOYO、ミシュラン、そしてヴィットリア。
SOYOとミシュランは緑色、そしてヴィットリアだけはピンク。
この色は何か関係あるのだろうか。
天然ゴムでできているラテックスは伸縮性に優れているため、ブチルチューブより乗り心地がよく、パンクもしにくい、一度使うと戻れない、などの書き込みが多い。
これ書いてる時点ですでに嵌めてしまっているが、
ちょっと調べていたらラテックスは熱に弱いので、熱放出の悪いカーボンクリンチャーでは使用しない方がいい、メーカー的には禁止しているとか。
70℃で劣化し始め、120℃を超えると熱で溶け始めるらしい。
これで弥彦へは登れなくなった。(正確には「降りれなくなった」)
ブチルでも使っている、固着防止のベビーパウダーを用意した。
リムとタイヤ間でのかみ込みを防止するためだ。
これに入れる。いや、ほんとは入れてはいけない。
ふと気になってみると、、、
タイヤの方向が逆に装着してあった。
ITALYの横の小さな矢印がタイヤの進行方向。
袋にベビーパウダーとチューブを入れて良く振ります。
タイヤの内側にも降りかけてこすって伸ばします。
少し空気を入れて慎重にチューブをはめていく。
いつもと大体同じ、ちょっと丁寧に作業した感じ。
粉まみれのボラ①。
インスト時に爆発させてる記事をいくつも見かけたけど、
ヴィットリアだからか割とすんなりいった。
きしめんVELOFLEXはもともと嵌めるのにちょっとコツがいるしね。
とりあえず3-4atmくらい入れて様子見て、良ければ司会うちに試走しよう。
それにしても、
カーボンクリンチャーは使用不可って、
もうちょっと調べてから買えばよかった。
これも実験ということで。
しばらく、弥彦やめるか、
レーシング3にカセットとタイヤ組みなおすか。。。
どうしよう。。。