うみがたり水族館へ行く


上越市には売り場面積が世界最大級の無印良品がある。
出かけるついでに寄る場所として申し分ない。

上越市の水族館うみがたりが新しくなって数年が経つ。
どれどれ、試しに行ってみようかということで出かけることにした。
水族館のレストランでは新鮮な魚介類が食べれないので商店街にある人気のお店でランチ。

 


直江津駅前にほど近い通りの裏路地、懐かしい。中学の頃、母子家庭の同級生のママがやっていたお店はこの水路に面していた。そのころはスナックがいくつもあったはずだけど、今は民家の裏口しかない。


ズワイガニの石焼きビビンバ。おいしいけどこの年になるとタップリな感じだった。
殆どのお客さんは海鮮丼を注文している。
よるメニューも楽しそうなお店だ。


上越市立水族館うみがたり。2018年にリニューアルしている。


チケットを買って入館するエスカレーターで3Fに運ばれる。
目の前に半屋外の水槽が現れる。あとだわかるが大水槽の上部だ。
うみがたりでは、ここからフロアを下りながら観覧することになるようだ。

 


その3F にあるのがイルカショーの観覧席とこのアザラシのプール。
3頭とも昼寝をしている。が、1頭だけ横に反り返っている、疲れないだろうか。

 


イルカショーまで少し時間があるので少し下って展示を見る。

 


こうしてみると魚の写真がないな。

イルカのショー。平日ということもあるのか特に人数制限などはない。


ショーは15分くらいだっただろうか。
まぁ、楽しいよね。後ろが海、しかも高いところに位置しているので陸地が全く見えないというのがいい。


ショーが終わってもまだ同じ格好をしていた。


奥にいたこちらはもう水没寸前。
平和だ・・・。


大水槽を貫通しているガラスのトンネル。


魚を下から観察できる。


1日数回あるイベントの一つがイワシのトルネード。
時々泡が噴き出すことでイワシの群れが驚いて渦巻状になるというもの。


違うとわかっていてもエイは笑っているよね。


私の大好物のベニズワイガニもいる。


アザラシもあおむけだったが、ショーが終わったイルカもあおむけに泳いできた。

 

そしてマゼランペンギンの餌付けの体験。


今日は子供が2組しかいないから大人も参加しないといけない。
僕もアジを数匹あげた。


マゼランペンギンをごく間近で見ることができるのがここの売りだ。
繁殖も盛んなようで100匹以上のペンギンがあちこちで歩いている。
冬の寒さは大丈夫なんだろうか。


HPでも盛んにアピールしていたサクラダンゴウオ
展示をひとしきり見終わってそういえばどこだったんだろうと思った。
まさか、出口付近にある水槽のなかの小さな囲いの中に小石のような魚だとは思わなかった。色もHPのピンクと全然違うし。

 

こうしてたまにゆっくりと生き物に触れると癒されるね。

 

そのあとは日本一大きい無印良品で遊んで帰路に就いた。