昨日、長岡のサイクルフィンズにロードバイクを見に行った。
昨年から見始めた自転車レース、きっかけはフランス出張。
2014年7月のツール・ド・フランスの時期に行くことになったので、それこそなんとなく出張前に何日かNHKで見た。
結構面白かったので出張中もすべて録画をしておき、帰国後すべて見た。
1日2日違えばすぐ近くを走る日程だったのも親近感が湧く原因だったかな。
今年は7月からBSのJスポーツを契約して生放送を見たり録画したりして楽しんだ。
久しぶりにARAYAのCXに乗ってみるも、やっぱりストレートハンドルは長い時間乗るには疲れる。
で、ちゃんとしたロードバイクが欲しくなったわけである。
いろいろ調べて。。。
Wilier
BOMA
FONDRIEST
やっぱり有名ドコロはちょっとなぁ、
きっとみんなが乗っているっていうのは良いバイクだから、 品質も間違いないし価格も妥当だし、アフターも心配ないだろうし。
でも、CとかGとかTとかBとか、走ってて同じのと何度も違ったりするのはやだなぁ。
最初は予算的にもアルミかなと思っていたけど、
見てるうちにやっぱりどうせならカーボン欲しくなるだろうしと思うようになり。
で、最終的に
MERIDAとWilierに絞って両方の扱いのあるフィンズに意を決して向かったわけだ。
お店に入ると一ヶ月前に相手をしてくれた店員さんが、覚えていてくれて早速、
メリダかウィリエール希望の旨を伝えた。
しかし、メリダは小さいサイズ設定がない、ウィリエールはレースしないならとても乗りづらいからということで勧められなかった。
色の好みを聞かれ、黒赤系と答える。
考えることしばし。
勧められたのは、「KUOTA」。イタリアのバイクなのね。
名前を聞いたことある程度の情報。
だいたい前述のメーカーだって素人が候補に挙げてるわけで、
なんとなくのイメージやビジュアル、個人ブログの偏った情報がもとになっている。
2015モデルなのでこれなら安くできると悪魔の囁き。
予定のWILIERより10万も予算が下がります。プロに従いましょう。
KUOTA KOBALT 2015
実物はマット塗装がいい質感。
カーボンでコンポはフル105で組まれてるのでとてもリーズナブルとのこと。
取り敢えず仮注文で正式には後日連絡することに。
KUOTAはあまりネットにも載ってる人のページがない。なぜだろう。
乗ってる人が少ないからか。
アルミ全盛の2001年にカーボンフレームを発表してスタートしたイタリアブランドとか。
なのでラインナップはカーボンしかない。
そのエントリーグレードのバイクがこれです。
いイイんじゃないでしょうか、人とかぶらなそうだし。
でもWILIERかっこいいな~、綺麗だなぁ。