クリート交換
ビンディングはTIMEを使っています。
減りの速さとクリートの値段の高さで有名なTIME。
ロードに本格的に乗り始めた頃はSPDでも膝痛に悩んでいたので、
翌年にはSPD-SLではなくTIMEにした。
どうやらその時、2016年8月以来、使い続けていたらしいクリートを交換する。
一度買い替えたと思ったけど履歴が見つからない。
足をつくことの多い左は摩耗が激しくて、
特につま先のビンディングに引っ掛ける部分は割れてきている。
なんというか、首の皮一枚↓
これでも嵌ることは嵌る、たまに感触が悪く嵌めなおすことがあるけど、
外れることもない。
一方、停車時も外すことがない右は割とまだ残っている。
新旧を比較してみた。ビンディング側。
iCLiCの文字の入り方や、真ん中あたりの形が若干違う、
"Made in France"の表記が新しい方にはある。
シューズ側
製造時期ロットらしきマークはどちらにもみられるが、
新しい方にはそれ以外の情報がない。
古い方には、右にした場合と左にした場合のQ-FACTORの数字が書かれている。
古いほうが親切かな。
同封の説明書。今回は左だけシートを使ってみた。
ピカピカのクリート。
これで、気持ちよく明日はサイクリング、
と思ったら、明日は新潟シティライド。
遠出をやめて会場で試乗しようかな。