今年乗り初めは先の日曜日。
前回12/20から約2ヶ月半が経っている。
その間に変わったのは。。。
ホイール Vision Team25 → FULCRUM Racing3
スプロケット 11-25T → 14-28T(SHIMANO URTEGRA CS6800 11S)
タイヤ 前:Vittria Zaffiro 23c → BRIDGESTONE EXTENZA RR2X 25C
後:Vittria Zaffiro 23c → CONTINETAL GRANPRIX 4000S2 25C
チューブ 前後:MAVIXX → BRIDGESTONE EXTENZA (0.6mm)
チェーン ??純正 → SHIMANO DURA-ACE 11S (今回交換)
チェーンなら低予算で愛車をDURA-ACE化できる。
長い....
インナートップで余ってしまってどうにもならない感じ。
従来の計算では合わないらしいことがわかった。
急な気温の上昇で何を着ればよいかわからず、
脱いだり着たりしてはオモテに出て確認する。
これに念のため薄いウィンドブレイカーを持参(結局使わなかった)。
今日のコースは冬の間に下調べをしておいた、
川沿いに出て最初の駅(跡)、バス停も「木場駅跡」。
駅があったスペースは草むらになっている。
駅前には今は使われなくなったJAの倉庫(or出荷場)があり、
以前は農産物の輸送もあったことが想像される。
堤防へ上がったり堤防下の道へ降りたりしながら上流へ、
幾つかの集落を通り過ぎながら進む。
上流と言っても高低差は全くない平地のライド。
味方中学前駅は住宅地の中で公園化されている。
こうやって名残が残るのはいいことじゃなかな。
公園前売店がある白根駅跡。
ここも公園化されているのでわかりやすい。WC有り。
白根駅を出てすぐの曲線。
かつてここに線路があり電車が走っていた記憶を残す景色。
堤防も改修で高くなり旧線路地におりる新しい階段もできている。
路面にはもうバラストも見当たらないけど、
この枕木の柵は運行時から残っているものだ。
白根を出て白根緑ヶ丘病院近くの橋のたもとが「千日」、その先に「曲」という駅があったとか。帰って来てから「曲」は休憩所になっていたところだったとわかる。
次回は写真を撮ってこよう。
そしてその先にあるのがこのガーター橋。
上は今日走っているサイクリングロード、
下の鉄橋の部分は電車が走った昔のまま。
更に進む。今日は何度か猫に遭遇するにゃぁ~。
散歩の邪魔をしたかな。
近づくにつれ歩道から草むらに移動。
さらに目一杯身を伏せてこちらをうかがっているのがかわいい。
サイクリングロードはそのまま旧月潟駅へ。
敷地内には架線柱がいくつか残っている。
保存車両は冬季保護なのかブルーシートのようなカバーが掛けられていた。
道路側の駅舎入り口で記念撮影だけして先を急ぐ。
ここまで意外と時間がかかってしまっている。
今日は燕駅までは無理か。。。
月潟過ぎのところにあった立派なお寺。
サイクリングロード側に小さな入り口と看板があったので立ち寄り。
ウォーキングコースの一部になっている。
白根過ぎからこの先新飯田まではこのようなサイクリング&ウォーキングロードが整備されていて快適に走る。
六分駅跡。
ちょっとしたスペースに看板があるのみ。
電車線の旅、今日はここまで。
新飯田駅跡は小公園になっている。
その先、道路として利用されていた路線跡は住宅地を抜けると間もなく、
このように田んぼの間の広い畔になり、帯状の草むらがずっと続いている。
近くのコンビニで補給をして折り返す。
同じ道を戻りたくないのでほぼ並走となる別ルートを選んだが、
なぜか行きも帰りも向かい風。。。
帰りは膝裏筋が痛くなりペースもゆっくり。
写真もないです。
市内に戻ってきて余裕も出てきたのでまたカメラを出した。
大野駅跡は信濃川大橋西詰にあった。
そこそこ広い跡地には痕跡はほぼない。
自転車置き場の横に立っている枕木くらい。
でも大野駅を出てすぐ北側には路線跡を渡る道に枕木が並べられていた。
焼鮒駅跡(奥は山田小学校校庭)。
この辺りを昔は「やきふな」と呼んでいたらしい。
由来はなんだったかなぁ。
この日の走行はサイクルメーターのスタートストップで64km。
翌日になると腰回りの筋肉や腕背中も筋肉痛。
やはり慣らしが必要でした。
家で一応調整を出して走り始めてたが、
途中何度か微調整を繰り返し細かく煮詰めた。
FDのガイドとリアのアジャスター、
クリートの向き、それにサドル高。
まだ、アウタートップで音鳴りがするのでRDは再度要調整。