8月。10日間の夏休みあり


図らずも今年はのんびりとした夏を過ごすことになった。

今年は関屋分水通水50周年ということで、8月には河口堰のライトアップが行われた。


何度か窓からは眺めたが、結局近くで見ることなく終わってしまった。


あっという間に過ぎていった夏、その理由はこれだ。


8月7日の午後から喉に変調を感じ、翌8日に朝から発熱。
8日月曜朝に検査をしたら陽性となり、医者へ行った。

10日間の自宅療養=夏休みとなった。

 

8日のお昼の食事は、猪苗代キャンプのお土産で買った牛乳屋食堂のラーメン。


美味かった。この日は発熱はしてても食欲はあったようだ。

3日目には処方箋もあったので熱は下がり始めた。
代わりに妻が発症してダウン。


夕飯を自炊してみた。しっかり食べてるな、この日も。
10日間、ノンアルだったなんて、学生の頃以来じゃなかろか。

夏の選抜甲子園もタップリ見たし、NHKでやってたヒトラーの映画も観ることができた。本も読んだ。

 

8月21日。1年ぶりに入水。


パドリングする筋力もなく、テイクオフもへたくそになっていたけど、
まぁまぁ楽しめた。この秋は少し海にも入ろうか。

 


もう一人近くで入っていた人がいた。
後で上がってきたその人は知り合いのサーファーだった。


今年もベランダから小さな花火がいくつか見えた。
黒埼と西川の花火が上がった日。

 

会社と家の往復しかしてなかったのにかかってしまった新型コロナウィルス。
8月は新潟県内でも連日2~3000人くらい感染していたから、
どこでも普通に感染のリスクはあるということだ。

 

おかげで社会に出てから初めての10日間もの長い休暇をもらった。