あらかた片付けてからちょっと試したいことがあったのでやってみた。
これはメモのようなもの。
まず、
最近出番の多い Hilleberg Nallo 3GT のタープ連結を確認。
今回使うのは、UnroofCabin のReflectarp L 。
前にもこの組み合わせで2度ほどやっている。
風も弱く小雨程度なら使えるが、
入口に大きめの庇が付いた感じなので、普通に雨天だと厳しそう。
改めて張り方を検討してみた。
中央は150cm、両サイドに90cmのポールでスペースを確保してみた。
以前は後ろにもポールを立てて小川張りのようにしていたが、直にペグに固定してみる。位置もポールから少し右へずらした。
正面のポールもテントの入口左のポール位置から右へずらす。
テントに対して90度ではなく少し斜めに張ることで、
入口上部にタープがうまく重なって雨の侵入を防げないかと。
タープ自体が小さいので重なりをぎりぎりまで減らしたい。
これ以上タープを前に出すと雨が吹き込みそう。
横から見るとこれくらいしかスペースがない。
ちょっとした雨宿りにしかならないか・・・
次。
Unroof Cabin Shelter を練習。
桜の枝にロープを掛け引っ張り上げる。
横幅の取り方を微調整、タープの奥の方は短いポールで高さを確保。
幕本体が後ろで固定されるのでロープは斜め上方に引くことになる。
引っ張り上げるロープにノットを作り、地面へ引く側を通して固定。
リフレクタープLとの連結は本体内側のループにリフレクタープのトグルを通す。
一番調整が微妙だと感じるのがサイドの部分。
この日はペグは別にするのがやりやすいという結論になった。
いずれ、またこの幕でキャンプをしてみたいものだ。