仕事後に秋のタープ泊


最寄りのキャンプ場で仕事後にキャンプ。

いつのまにか予約と支払いがウェブのみとDX化していた。
でも日にちの予約はできなくて、支払い後14日以内にご利用くださいというアナログな感じ。

入場時に管理人に電話したが繋がらず、
設営が終わるころに返信があって利用している旨を伝えると、
ほどなく水場やトイレの点検に来てくれた。

陽が短いこの時期は設営途中で暗くなってしまう。


このキャンプ場は海岸の松林の中にあり、林間のような印象だが、今回のように木と木にリッジラインを渡すタープ泊やハンモックの場合、いざ探すとあつらえ向きの木が見つからない。松も大きくなっており下枝がある木もない。
春、同じUNROOFタープで張った時も場所を迷った。
前回は林の際だったけど、今回はサイト中央部のちょっと狭い2本の松の間にしてみた。

 


右側が松の根が張って地面が高くなっているので座り心地がいまいち。
そして右には幹があって正面しか動線が確保できない。

まぁ、不便を楽しむのがキャンプ。


今日はぶり刺し、レトルトのクラムチャウダーペンネを入れたもの。
そして、ぼっち女campさんで見た桃屋のやわらぎメンマを適当につまむ。

 

夜が更けると月が正面に来た。


夜半に雨の音でいったん目を覚ます。

あさ6時前にも一度トイレに起きたが、その後8時まで熟睡。
このタープはTCで色も濃い目なので遮光性が高く、
前回もそうだったけど日の出後もぐっすり眠れる。
家よりよく寝れるくらいだ。

やはり暗いというのは大事なことだ。

コールマンのダークルームが気になる、気になる・・・。